Tiwari先生の出国日

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早速、Chandraの壁に、今回のワークショップの集合写真2枚とファイアーセレモニーの写真1枚を飾ってきました。この3枚ともTiwari先生はとても気に入ってくださいました。自分も欲しいということでしたので、3枚とも差し上げました。参加者の皆さんの姿を、Tiwari先生に持ち帰って頂けました。ありがたいことです。空いている左下には、近いうちにTiwari先生からのメッセージ文が飾られることでしょう。

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ワークショップ会場であるYoga & Wellness Chandraを出て、永平寺に向かいました。画像は永平寺の山門から上を眺めたところです。雨が降っていて趣きがありました。永平寺も那谷寺も、今度はゆっくりと訪れてみたいお寺でした。

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永平寺の山門には、四天王像を祀ってありましたが、この写真は、Tiwari先生が「これはハヌマーンだ」と言いながら増長天を観ている表情です。個人的にはこれはとても嬉しいことでした。

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ちなみにこの像が増長天です。

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永平寺での一コマです。インドにおける師弟関係というものを垣間見たように思った瞬間です。たわいもない会話をしている時でしたが、このように写真で瞬間を切り取ってみると、関係性が表れているように感じます。師が存在するということはどれほど大きなことなのでしょう。

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永平寺を出て、加賀にある那谷寺に行きました。ここは真言宗のお寺で初めて訪れましたが、とても素晴らしいお寺でした。

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那谷寺での一コマです。那谷寺は真言宗のお寺ということもあるかもしれませんが、何処かシャーマニックなエネルギーを感じました。この木もそうです。日本的なアニミズムの質の奥にシャーマニックなものを感じました。Christineが居たらシャーマニックな世界にアクセスをしたことでしょう。

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今回のプラーナヤーマ・ワークショップは、Tiwari先生が今年いっぱいで海外でのワークショップをやめるということで、最初で最後の来日ということでしたが、お二人の後ろ姿を観ていると、これからがスタートという気がとても強く感じました。何処に向かって歩いて行くのでしょう。楽しみです。

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永平寺、丸岡城、那谷寺と巡ってから、小松空港でTiwari先生と齊藤素子さんで見送り、その後、食事をしてから大阪まで運転。大阪に着いたのは0時ちょっと前でした。長距離運転に慣れていると、金沢と大阪くらいだと近くに感じてしまい、のんびりしていたら、結構遅くなってしまいました。画像は、那谷寺で撮影したものです。雨が降った後の苔や木肌は、とても綺麗でした。

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