地元の秋祭り

地元の秋祭り10月18日は、地元の牛ヶ鼻集落と菖蒲集落の秋祭りでした。毎年、10月の第3土曜日に行うそうです。18日は朝7時から畑に出て、ニンニクの植え付け作業をしていましたが、10時頃にお隣りさんが軽トラで畑の前を通り過ぎた際に、御輿が11時頃に牛ヶ鼻集落にある神社に向かうと教えてくださいました。ニンニクの受付作業を少し残すところで、11時近くなりましたので、作業を切り上げてカメラを持って撮影に出かけました。
地元の秋祭り遠くから太鼓の音が聞こえてきて、太鼓を載せた軽トラが通り過ぎた後、威勢のいい声とともに御輿がやってきました。御輿を担いでいなくても、血が沸き立つものです。
地元の秋祭り菖蒲集落から牛ヶ鼻集落までは下り坂ですが、牛ヶ鼻集落に入り、神社までは急な上り坂になります。しかし、担ぎ手は速度を緩めずにのぼってきました。普段、農作業で鍛えているだけあります。足腰が強いのでしょう。凄いことです。地元の秋祭り集落の中心部に来ると、そこで少し休憩があり、御神酒とおでんが振る舞われました。地元のお母さんたちが作ったおでんの味は、格別でした。地元の秋祭り 地元の秋祭り休憩が済むと、全員、お宮に向かいました。お宮は鎮守の森のなかにあり、静かな空間でした。地元の秋祭り地元の秋祭り 地元の秋祭り宮司さんによる儀式が終わると、菖蒲集落の方々と御輿の担ぎ手はお宮をあとにし、10名ほどの牛ヶ鼻集落の方々がお宮に残りました。私にも声を掛けてくださり、お宮のなかで御神酒とおでん、それに自家製の漬け物を振る舞ってくださいました。御神酒を飲み、漬け物とおでんをつつきながら、「牛ヶ鼻」という集落名のいわれや、以前のお宮は伊勢湾台風で倒木した大杉が倒れて倒壊してしまったこと、農作物のことなどの話を伺うことができました。最後に「何もおもてなしはできないけれど、たまには家にお茶を飲みにきなさい」と言われました。以前、他の地元の方に、こう言われたことを思い出しました。「お茶に呼ばれるようになれば、てぇしたもんだ」と。

「同じ釜の飯を食う」ことは、その場に融け込むにはとても大切なことだと、あらためて感じました。少しずつ地元に融け込んでいることを肌で感じられた秋祭りでした。

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