灯火の回廊での舞台

先週土曜日、上越市で10万本以上の雪灯籠に火を灯すイベント「灯火の回廊」があり、夕方からほくほく大島駅特設ステージで、大島小学校の子供たちとともに舞台に上がりました。子供たちの踊りと演奏を指導した、子供たちの踊り「ほたるのこおどり」を立ち上げた縄三四郎さん率いる地元の和太鼓集団「海音鼓」、篠笛奏者として活躍されている武田朋子さん、初めから子供たちを指導されてきた太鼓芸能集団「鼓童」の小島千絵子さん、それに私が演奏しました。千絵子さん、朋子さんと一緒に行った即興の舞台も楽しい時間となりました。千絵子さんとは昨年11月ぶりの共演でしたし、朋子さんとは初めてご一緒したのですが、音楽はあっという間に距離を近づけるものだということが今回も実感しました。

その後に子供たちの「ほたるのこおどり」の舞台がありました。

上の画像は「ほたるのこおどり」の演奏と踊りを終え、拍手を受けている子供たちです。彼らの表情から満足感、やり遂げた達成感が伝わってきます。

6年生は今回が最後の舞台となりました。2年間、小島千絵子さんを代表とする講師陣の指導のもと、練習を続け、自分たちで話し合い工夫して演奏、踊りを仕上げてきました。5、6年生の担任の先生から、この2年間の子供たちの変化を伺う機会がありましたが、あらためて音楽を介して全員で舞台を作り上げること、その成果をご家族や地元の方々に観て貰う機会があるというのは、凄いことだと感じました。大人になってもこの体験は決して忘れないでしょうし、人生を歩む上で壁にぶち当たった時、このときの達成感がリソースとなることでしょう。

来年度は今の5年生が、今の4年生を指導する番です。そのようにして地域芸能が受け継がれ、根付いていきます。

この子供たちを見守り、叱咤激励されてきた大島小学校の諸先生方、そして子供たちの活動を見守ってきたご家族の方々の姿にも触れ、地域全体で子供たちを見守り育むことの素晴らしさを感じた舞台でした。

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