BIPS 3期セラピスト養成トレーニング合宿のご報告

BIPS(Bio Integral Psychotherapy School)の3期生の5日間の合宿トレーニングが今日、清里にて終わりました。セラピスト養成トレーニングの3年目ということもあり、バイオシステミックス学派の重鎮であり、ミラノ大学医学部で教鞭を執るモーリッツィオから、アチューンメント、投影、取り込み、転移、逆転移を、マインド・情動・身体の全てのレベルを通して学んで頂きました。先週の公開ワークショップでは、「父性」という異なるテーマでしたが、公開ワークショップの参加者、セラピスト養成トレーニング受講生とも、大いに満足していました。質の高い内容を提供してくれたモーリッツィオに感謝です。

先週の公開ワークショップから10日間、オーガナイズをする立場でしたが、とても学びの多い時間でした。質の高いものを提供して人に喜んで貰うと同時に、自分の学びになるというのは、有り難いことです。次回は、ルーベンスが10月に来日して、公開ワークショップとトレーニングを行います。

越後奥寂庵での農作業からの流れでしたから、明日からは久しぶりの東京になります。この間、東京では仕事ができなかったので、明日からは個人セッション、セラピューティック・ボディワーク講座、国立市での自主グループ、都立大学でのヘルスリズムスと、目白押しです。

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