9月のイベントに「隠されたテーマ」

9月に開催いたしますイベントについて、今まで特にご紹介していませんでしたが、このイベントには隠されたテーマがあります。それは「倍音(OVERTONE)」です。倍音を奏でるのは、グラミー賞4度受賞のフレームドラムの巨匠 Glen Velez、New York Timesが絶賛したヴォーカリスト Loire Cotler、そして日本が誇る尺八演奏家の中村明一氏です。

Glenの奏でるフレームドラムやシェイカー、Glenの唄うホーミー、そして中村明一氏が奏でる尺八には不整数次倍音が含まれ、私の主観的な印象ですが、Loireがメロディーを唄う際には整数次倍音、ドラム言語を超人的速さで唄う際には不整数次倍音が含まれているように思うのです。

中村明一氏のご著書「倍音 音・ことば・身体の文化誌」に記載されている研究では、可聴域外の音(高周波)によって脳の視床の血流が増加し、脳基幹部が活性化することが分かっているそうで、それによってストレスや不快な気分が無くなり、気持ちが良くなってリラックスし、病気にもなりにくくなるそうです。伝統文化のなかでシャーマン、メディスンマンが、倍音を出す楽器を使うことは理にかなっているようです。

また、フレームドラムは、様々な打楽器のなかで、飛び抜けて美しい余韻が出る楽器です。しかも耳に近い位置で倍音を含んだ余韻が響くため、心身への影響は大きいのではないでしょうか。倍音の影響のみならず、パルス(一定の拍)とリズムに意識を集中することにより、思考が静まり意識も変化していきます。

Glenは、数百枚のCDのレコーディングに参加していますが、数十年にも及ぶ演奏活動を通して、フレームドラムが如何に意識に変容をもたらすか、ということを実感してきたそうです。また、シェイカーにはエネルギー・フィールドを浄化する作用があることも実感してきたそうです。

9月15日に開催するGlenのグループレッスンでは、フレームドラム、シェイカーの演奏方法を基礎から学ぶとともに、ホーミーの発声方法を学ぶ時間も設けますので、意識変容に興味のある方も、ぜひ参加をご検討ください。

なお、倍音に含まれる高周波は、皮膚から脳に伝達されるとのことですから、イベントに参加する際には、なるべく皮膚に高周波が届くよう、開口部が広い服を着てこられることをお勧めします。

ぜひ、ご一緒に倍音に包まれましょう。

詳細は、リズムセラピー研究所のサイトをご参照ください。

http://rhythmtherapy.jp/201709_events.pdf

最後に、ホーミーというものが分からない方のために、Glenの曲のなかでホーミーを唄っている部分を動画の最後にご紹介しました。金属的な音のようなので、声には聞こえないかも知れません。

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