本日、昨年「アジア学院 – アジア農村指導者養成専門学校」でお世話になったTakashiさんとJunさんと、私の東京オフィスで再会を果たしました。アジア学院がモットーとする「共に生きるために」ということについて、いろいろと話し合うことができました。

昨年アジア学院で私の心に蒔かれた種は今年になってから芽を出し始めていましたが、それが春を迎えて順調に伸び始めました。私の活動とアジア学院の間に、これからどのような幹が育ち、枝が伸び、葉を広げ、花を咲かせ、実をつけることでしょう。私の専門領域からアジア学院のリソースに光を当て、アジア学院とのコラボだからこそ提供できる豊かさを、これから具現化していきます。そのためには背伸びすることなく、大地に向き合い、まずは土壌を育んでいきます。平和の樹がしっかり根を張れる土壌を。

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