豪雪の里

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越後奥寂庵に着きました。山梨を出る時は快晴で山々が綺麗に見えていましたが、上越市に近づくにつれ曇りから雪模様になり、奥寂庵周辺は豪雪の風景でした。クルマを駐車するスペースをユンボで掘って作って貰いました。道路に駐車し、クルマに雪が降り積もると、除雪車はクルマを認識できないため、とても危険なのです。こういうことはこの場に居て体験しないと分かりません。

豪雪の里

午前中、地元の業者さんにユンボで玄関までを掘って貰っていたので、今回は雪を少しだけ掘っただけで、すぐに入ることができました。雪は暖かいです。家のなかはそれほど冷えていません。

豪雪の里

しんしんと雪が降っています。とても静かですが、時々、屋根に積もった雪が落ちていく時の地響きに驚きます。

豪雪の里

上の画像は、越後奥寂庵の裏側です。これは2階の窓から撮影したもので、2階と屋根の間は鍾乳洞のようになっていました。このように裏側は、1階2階とも雪で埋まり、屋根まで雪が到達しています。恐るべし豪雪地帯です。

豪雪の里

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上の画像は、越後奥寂庵の側面です。裏側が雪で埋まっていることがわかると思います。

豪雪の里

越後奥寂庵の2階、玄関正面側です。正面側は雪の反射で明るく、昼間は照明がいらないくらいです。

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越後奥寂庵の1階、正面側です。殆どが雪に覆われていますが、天窓などから光が差し込み、あまり密閉感はありません。

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