インナーサイレンス・リトリートからの家路

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翌日、松之山の美人林(ブナ林)に寄りました。ここでも雪が残ってはいましたが、芽吹いていました。木に抱きつくとひんやりしているけれど、生きているから土に比べると温かいのでしょう。木の回りの雪は早く溶けています。このようなことからも、木が生きていることが実感できます。美人林にある撮影スポットからの風景。雪解けの水は本当に澄んでいます。

インナーサイレンス・リトリートからの家路

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このブナ林のはずれに、観光客があまり踏み込まない場所がありました。そこに入っていくと、そこはシャーマニックな場でした。異次元に入るゲートがいくつもあり、私たちに語りかけてきたのです。ここで大分時間を過ごし、メッセージを受け取ってきました。私たちが選ぶのではなく、自然が私たちを選び、呼びかけてきます。それを受け取る感受性を磨けば、自分に必要なメッセージを受け取ることができます。

インナーサイレンス・リトリートからの家路

ブナ林のなかにちょっとした池があり、そこには水芭蕉が咲いていました。

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