カテゴリー:越後奥寂庵

  • 草刈り三昧

    昨日から行っていた敷地内の刈払い(草刈り)が終わりました。農地までは辿り着きませんでしたが、よしとしましょう。 刈払いは、始めるまでは億劫なのですが、始めてしまえば、この作業が好きだということを実感します。というの…
  • 秋の気配

    個人セッション後、クライアントさんをほくほく大島駅まで送り、その脚で越後奥寂庵からクルマで10分ほどの峠にある、鼻毛の池に行ってきました。この辺りは、本当に素晴らしい景色がそこここにあります。しかも夏休みシーズンにも…
  • 越後奥寂庵での個人セッション

    越後奥寂庵での個人セッションが終わりました。いつもは、東京オフィスに来てくださっている方ですが、越後奥寂庵が大のお気に入りで、季節毎にいらしてくださっています。その方が古民家好き、ということもあるけれど、自分の内面に…
  • 夏の越後奥寂庵

    昨夜の雷雨が嘘のように、今朝は晴れ渡っています。昨夜は、窓を開けっ放しにしていたので、気づいたら毛布にくるまって寝ていました。昼間は湿気のない心地良い暑さ、日が沈むと涼しくなる越後の夏は最高です。 上の画像は越後奥…
  • 10月に行う「ヒーリング・パルス・リトリート」について

    10月11日〜13日の三連休に、「ヒーリング・パルス・リトリート」を越後奥寂庵で行います。講師は、グラミー賞4度受賞したフレームドラムの巨匠「グレン・ベレズ(Glen Velez)」と、バークリー音楽大学卒業後、…
  • 「越後里山怪談」のお知らせ

    8月9日に、ほくほく線松代駅近くにある「農舞台」で、「越後里山怪談」というアート&文芸のイベントがあります。越後妻有里山協働機構の関口さんの紹介文には、「越後は民話の宝庫だそうで、見えない世界(土地の心の風景)を掘り起こ…
  • 二つのブナ林を観て想うこと

    人の手によって保護されている「美人林」と、日本自然百選に選ばれた200ヘクタールにわたって広がる「ブナの原生林」。両方とも、同じ松之山町にあるブナ林にもかかわらず、エネルギーが全く異なります。 人の手によって保護さ…
  • 越後奥寂庵での合宿の終了

    今回の合宿は、へぎ蕎麦で始まり、へぎ蕎麦で終わりました。蕎麦は、基本的には蕎麦の香りがする十割蕎麦が好きですが、へぎ蕎麦の食感は、十割蕎麦とは違った魅力があります。へぎ蕎麦は、お盆のような「へぎ」に載せて出されること…
  • 越後奥寂庵での合宿二日目(美人林)

    松之山町にあるブナ林「美人林」です。美人林に入った途端、四方八方からヒグラシの大合唱でした。思わず立ち止まり、目を閉じて聞き入ってしまいました。林中に響き渡るヒグラシの音。響きや余韻が静寂へと導いてくれました。 …
  • 越後奥寂庵での合宿二日目(大厳寺高原)

    昨日は、ブナの原生林が残る「大厳寺高原」で散策をした後、美人林に行き、最後は日本三大薬湯の一つの松之山温泉に浸かり、夕食をとって越後奥寂庵に戻ってきました。 今回、土地に挨拶をすることを怠っていたことを、大厳寺高原…

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