Music Medicine 広島セミナーのご報告

広島でのMusic Medicine（音楽による処方箋）の１日セミナーが終わりました。終わってみて、身体は多少疲れてはいますが、スピリットはとても活き活きとしています。参加者全員とエネルギーが交わり、大きなうねりが生じたことで、エネルギーが活性化したのでしょう。リズム、メロディー、ハーモニー、サイレンス、そしてインナーミュージックの要素が創り出したとも言えます。音楽の力の凄さを今日も再認識させられました。参加者の皆さん、ありがとうございました。

今回、広島では初めてのセミナー開催となりました。広島での開催だからこそ、中国地方、九州地方に住んでいる友人達と再会することができましたし、名古屋に引き続き、広島でも新たな出会いもあり、嬉しく豊かな時間となりました。

なにより驚いたのは、今回、オーガナイズをしてくれたDeva Yokoさん、Deekshantさんとは、25年ほど前に一緒にあるワークショップに参加していたことが、話しているうちに判明。何というご縁なのでしょう。私以外にも、そのような不思議なご縁で繋がっていたことが参加してくれた友人達と話しているうちに分かったりと、不思議な場でもありました。「音楽は人を結びつける」ものなのかも知れません。

最後にインディアンフルートを吹いてくださったYokoさんの即興演奏は、心に染み渡る、素晴らしいものでした。広島ではYokoさんにご尽力頂き、名古屋同様、からだ、ハート、マインド、スピリットに響く時間となりました。Yokoさん、Deekshantさんに感謝です。