和の舞ワークショップのご報告

和の舞ワークショップ 飯田邸公演終演後、山ゴボウを繋ぎとした地元の深山蕎麦の「天ざる定食」を戴き、和の舞ワークショップ参加者にホタル観賞をして貰っている間に、公演の後片付け、和の舞ワークショップの参加者の送迎、奥寂庵への楽器運搬、ワークショップの準備を慌ただしくこなしてから、息を整え、和太鼓集団「鼓童」名誉団員の小島千絵子さんとともに、参加者の方に集まって頂き、奥寂庵で10日のワークショップの準備として場を整える儀式を行いました。気持ちのいい時間でした。

和の舞ワークショップ 翌10日、一日とは思えないほど充実したワークショップとなりました。小島千絵子さんは今まで和太鼓のワークショップはたくさん行ってきましたが、踊りのワークショップは殆どしてこなかったので、とても貴重な機会となりました。嬉しかったのは、今まで教えたことがないという「西馬音内」の盆踊りを指導してくださったことです。

夕方、鼻毛の池に行き、アメノウズメが身に付けていたというヒカゲノカズラを各自が身に付け、私の奏でるリズムを感じながら、皆さんに巫女状態になって踊って頂きました。

和の舞ワークショップ今回は初めてのコラボということもあり、1日のワークショップでしたが、次回は3日間行い、さらにパワーアップする予定です。どうぞお楽しみに。

鼻毛の池

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