ドラム缶風呂

ドラム缶風呂、大変気に入りました。奥寂庵の庭に設置して、奥寂庵から200m先にある鼻毛の池温泉(冷泉)まで源泉を汲みに行き、ドラム缶風呂に3割ほど満たしました。この冷泉は硫黄臭が強いので、3割入れるだけで本当に温泉になります。

感心したのは、子どもたちがアイディアを出しながら、火付けから火力の調節をしていたことです。もちろん大人が見守っていますが、小さいうちから自然界にある威力のあるものと関わり、怖さを知り、その力を調整していく術を身につけていくことは、成長過程においてとても重要なことです。「森のようちえん」では素晴らしいことをしています。

ちなみにアップで撮影させて貰った男の子は、私と同じ名前のはるき君。彼の方から「はるき仲間」と言ってくれました。

関連記事

Facebook Like Box

アーカイブ

ページ上部へ戻る