S&S エンターテイメントスクールでのワークショップ

S&S エンターテイメントスクールでのワークショップ

今日は、半年ぶりのS&S エンターテイメントスクールの生徒対象のワークショップでした。テーマは「グラウンディング」。このテーマを選んだ理由は、あるがままの自分で、こころをオープンにして人前に立つためには、グラウンディングは無くてはならない要素だからです。

午前中は、バイオエナジェティックスを中心に、一人で出来るエクササイズを皆で行い、午後は、グラウンディングを妨げている要素である「幼児期における落下不安」に焦点を当て、各々が「傷」に触れていきました。画像はワークショップ終了時に撮影したものです。グラウンディングすればするほど目にエネルギーがチャージされますが、皆さんのキラキラした表情がグラウンディングしたことを物語っています。

このスクールでは「深い自己の潜在能力が引き出された時に素晴らしい音楽となり、その能力を引き出すのがエネルギー力」としています。そのような理念のもとにスクールは運営されているので、先生方はもちろんのこと、生徒さんも自己を見つめる作業を継続的に行っています。ですから、皆さん短時間にもかかわらず、深いところまで入ることができました。このようなスクールがあるのは素晴らしいことです。そして私は、自己を表現することに真摯な生徒さんやアーティストのサポートをするのが、本当に好きだということを再認識した一日でした。

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